③おかんの生い立ち その1

さて 前回の続き・・おかんの生い立ちについて

じいちゃん(おかんの父)は 福岡県で 木工所をやっていて

その工場のまわりが だんだん住宅地になってきて

家具やを 営むようになりました。

でも 商売人というよりは 職人というタイプの人でしたし

父が産まれてすぐに お母さんが亡くなったらしく

愛情を受けることが少なかったせいか

お酒を飲んでは 家具を壊して 大声で怒鳴っていて

おかんは いつもおびえていた気がします。

自分のうちは 他とは違う特別な家庭だと思っていて

小学校の頃は ほとんど友達もいなかったとても暗い子供でした。

そんな中で なぜか中学校・高校の部活 バスケットだけが 自分を表現できる 唯一の

場所でした。勉強は ちゃんとやらなかったし 本なんてほとんど読まない生徒でした。

高校を卒業し 強制的に家具店の手伝いをすることになりました。

当時は 資金繰りが厳しく 店の借金大きくなって 新築の家4軒分ぐらいになっていました。

そんな日々でしたので 友人や 親戚との付き合いもなく

赤ちゃんを 抱いたことも一度もない 小さいお子さんと関わることもなく

それが 25歳までの おかんでした。

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読んでいる方 少し暗い話題で ごめんなさい。

数十年も前のことですので ご心配なく!

なんで おかんが 厚かましく登場するんだろうと 思っている方

あと数回 書かせていただくと 理由が見えてくると思いますので ご勘弁ください。

では また。